シアトルより日々の気になることを綴る写真日記

タイタニック
c0004217_9434061.jpg最近子供向け以外の映画は見ない。というより見れない。

でも先日何故かいきなりタイタニックを観たくなりました。下の子供(1歳)は昼寝しそうだし、上の子(4歳)は観るのを付き合ってくれそうな気がしたので見るチャンスは今しかない!と思い、3時間強で長かったのですが観ました。

タイタニックが流行ったとき私はレオナルド・ディカプリオ(以下レオ)狂でした。当時日本では映画興行成績1位で、それに最も貢献していたのは「女性のリピーター」と聞いてますが、私もその貢献者の一人でした。

でも今回見た感想。

ローズの婚約者キャルはそれなりにローズを愛していたんだな、と。

当時レオ狂だった私は、このキャルなんか眼中にありませんでした。でも今回はどうしても気になったのです。映画の最後の方のシーンで、おばあちゃんになったローズが自分の想像として、ジャックとローズがみんなに祝福の拍手をされてキスをするシーンがありますが、その中に果たしてキャルもいたのだろうか?と気になってみてみたのですが、何となく似たような人はいたのですが、やっぱいないですよね。。。

ということで今回は別の視点でレオ狂のときに発見できなかったことがいくつか発見できて良かったです。

でもやはり一番最後のローズが眠りにつくシーンはいつもじーんときます。ローズが眠っているとき同時にローズの数々の額縁写真が映されるのですが、それはジャックがローズに言ってたことをやり遂げている証拠写真のようなもので、ジャックは100歳以上生きているローズの心の中にまだずっと生き続けているんだなぁ、と思いました。ローズは当時の男性社会の中でたくましく強く美しく生きてきたのです。

因みにこの映画を作ったキャメロン監督はこういうたくましい女性キャラがお好きなようです。「ターミネーター」のサラ・コナーも最初はバイトでは自信のないお姉ちゃんだったのが強くなっていったし、「エイリアン」のシガニー・ウィーバー(キャラの名前忘れました)だって強かったし。
 
またもう一つじーんときたのは、音楽隊の人たち。タイタニックが沈む直前までお客がパニックにならないように演奏を続け、その後隊員のリーダーが解散しよう、と隊員に声をかけて一度は皆退散したものの、リーダーは一人残ってバイオリンを弾く始めるのですが、他の隊員もそれを見て戻ってくるんです。

私はやっぱり愛と友情ものには弱い。

この映画は技術(特殊効果など)が凄いのは勿論ですが、人間愛も実にうまく表現されていると思います。

やっぱキャメロン監督って凄い。
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by lamerd | 2007-02-13 09:44 | 映画
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